今回は、びんご運動公園で初キャンプしたレポをお届けします。
キャンプシーズン中のため、1泊6000円ほどであり、少々高めの値段設定ではあるが、水道あり、電気あり、シャワーあり、何より自宅から20分で到着するキャンプ場であるため、初キャンプにはちょうどいい場所です。管理棟もあって、管理人も駐在しています。
初めてのキャンプなので荷物も少ないはずですが、車には溢れんばかりのキャンプ道具で埋め尽くされました。
将来的には、車に上に積めるようにしたほうがいいかも。
びんご運動公園の使用時間は、15時~翌14時までの間。家を14時ほどに出発し、キャンプ場に到着。入口にゲートがありますが、入口で管理棟に連絡してゲートを開けてもらいます。
キャンプ場につくとまず見えるのがこの管理棟。ここに管理人さんが、駐在しています。のちのち、この管理人さんにとってもお世話になります。
キャンプ場はこんな様子。自然が広がっていますが、暑い・・・
管理棟で、支払いを済まし、再入場用のゲートを開閉できるカードをもらい、自分たちのゲートでテント、タープを広げ始めます。今日は自分たち以外にキャンプをする人はいなかったです。やっぱり真夏のキャンプはみんな避けるよね。夜が寝苦しいほど暑かった!次は暑さ対策を考えてキャンプしようかな。
このキャンプ場も自然に囲まれているので、たくさんの昆虫がいます。
バッタ、せみ、あり、いのししも出るようでした。
バーベキューをするまで、時間があったのでプールを広げて子どもたちは水遊びを始めます。
晩御飯は、もちろん、バーベキュー。
カルビ、ロース以外にいかリングや、イワシのはらわたに明太子が入ったものを食べたり、焼き芋をしたり。
ただ、焼き芋用のバターを忘れてしまった。次は忘れないようにしよう。食材用のクーラーボックスを1個用意していたが、もう一つクーラーボックスが欲しい。
ただ、収納スペースがあまりないので、帰りは荷物が減らせるようにペチャンコにできるクーラーボックスを考えようかな。
夜は、花火を楽しみます。
タープに蚊帳を設置すると蚊や虫を寄せ付けないので快適さが増します!
テントの中はこんな感じ。ブルーシートを2枚敷いて、テントを設置。テントの中には銀マットを敷いてその上にシュラフを置きます。娘の布団を持っていき、横に置いていましたが、娘はコロコロ転がってほとんどこの上では寝ていなかった。。。
夜は管理棟にあるシャワーを使います。100円を入れたら5分お湯が出てきます。もちろん温度も調整できるので、快適です。
朝は、ホットサンドメーカでホットサンドを楽しみます。パンにチーズとハムを挟んだり、ぶどうを食べたりして朝食ををいただきました。カセットコンロとフライパンがあるととっても便利!ベーコンも焼けるし卵なんかも焼けます。
1組しかキャンプしていなかったためか管理人さんがとても親切に話しかけてくれました。
しかも、ドイツビールをもらったり、娘たちはアイスをもらったり、PONさんはスイカをもらいました!
このスイカは手作りでとても甘くできていました。しかも管理棟の中にあるクーラーの効いた管理棟の中で頂きました!
娘たちは畳の部屋で走り回っています。まだまだ、元気いっぱい!
涼しくなってもまた来よう!