一人で飲むのは久しぶりです。家でもなかなか飲まないようになっていますが、今日は一人で東京赤羽にいるのでちょっと飲みに出かけることにしました。
ホテルの近くに「素郎」という居酒屋があったので入ってみました。土曜日だったためか結構人が入っていました。
そうか金土日に居酒屋にはいかないようにしていたため、休日がこんなに混んでいると感じたのは久しぶりです。ぼくはおよそ店の人と話をするのが楽しみなので、平日を狙っていくのですが、今回は何も考えずに行ったので仕方なかったです。
店の外にはたくさんの一升瓶が並んでおり日本酒もたくさんおいてありそう。この店に行ってみようと思った理由です。
店に入ると一人なのでカウンターを促され座りました。隣にも男性がおられましたがワインを飲まれていました。ワインを楽しめる人はいいですね。なんか教養がありそう。ぼくはワインの味は分かりませんのでなんだか悔しいです。日本酒は分かりますよ。すっきりしたものが大好きです。十四代」が一番おいしかったなぁ。
まずはつきだしとしてお豆腐がでてきました。
あっさりとした味でおいしかったです。なんか新鮮です。久しぶりに自分の知らない居酒屋に来たのでなんかわくわくします。
お次はカンパチの刺身。東京で食べる刺身はおいしくないとか言われていますが、ここの刺身は尾道で食べるような新鮮な刺身です。
続いてホルモンの煮込み。豆腐も入っているんですけどね、この味最高です。これだけでご飯を食べれそう。
併せて日本酒も飲みました。今回は加茂金秀です。実はおすすめありますかって店の人に聞いて、あっさりした口当たりの日本酒をお願いしたところ、加茂金秀を出してくれました。加茂金秀は広島の地酒ですが、ぼくが広島からきたことは内緒です。
飲んでみると予想通りあっさりした飲み心地です。
次は卵焼き。中には明太子が入っています。これは味が強くついているので醤油は不要です。
メニューはこちらです。
こちらは日本酒のメニューですが、今回はこの中にない加茂金秀を出してもらいましたね。
