姫路市にある星の子館に宿泊しました。

 

ATCあそびマーレを14時頃出発して姫路にある星の子館を目指します。予定では大阪に3泊する予定でしたが、出発の前に少しでも自宅に帰って来ておきたいと思い、大阪2泊、姫路1泊としました。姫路市の宿泊先として選んだのは星の子館です。大阪から2時間弱で星の子館に到着します。  星の子館は少し静かな場所に立地しており、道路を挟んで反対側には姫路科学館があります。

 

 

星の子館は1泊1人晩御飯付きで6500円で宿泊できます。娘は無料でした。
タオル、歯ブラシ、部屋にお風呂などはありませんが、温泉宿に宿泊しているかのような美味しい料理に10畳1間にトイレ付きであれば、充分満足できます。

 

 

この星の子館は、6階建てになっている建物で様々な施設があります。4階には娘が大好きなおままごとセットが置いてあるプレイルーム、5階には図書館、6階には星について講義が聞ける会議室になっていました。最上階には重さ14トンの大型天体望遠鏡が備えつけられています。

ＰＯＮさんたちは16時頃に星の子館に到着して、ご飯は18時、天体観測が19時と予約していたので嫁さんはお風呂やご飯の支度、ＰＯＮさんと娘は4階のプレイルームに遊びに行きました。娘はままごとセットや電話、椅子に座ったり大忙しです。

一通り遊び終えたので、上の階にある図書館に行ってみることにしました。ここにはそれほどたくさんの本が蔵書されているわけではありませんが、子どもがワクワクしそうな本ばかり置いてあります。下の写真は図書館です。娘が絵本を出し続けています。

 

 

学習漫画や星、宇宙、天体に関する本などです。またしても娘は絵本を読んで欲しくてＰＯＮさんに色々な本をもってきます。読んでる途中から次の本を探しにいくのでＰＯＮさんの声は娘にとってBGMくらいのものです。

これらのプレイルームや図書館は通常17時までですが、宿泊する人だと21時まで使用できます。ご飯食べて、星をみて、風呂に入るといい時間になりますが時間を気にしなくていいのは助かります。ＰＯＮさんと娘がなかなか部屋に戻ってこないのでママさんが心配して電話をくれました。時間を忘れてしまうぐらい楽しめました。

18時にご飯を食べに行きました。和食と洋食が選べますが、ＰＯＮさんは和食にしました。刺身とてんぷら、茶碗蒸しなど美味しい料理を食べれました。

 

 

 

 

この旅行はどの宿泊先もご飯に全くお金を掛けないようにして、宿泊プランに晩御飯を付けていませんでした。コンビニ、外食で済ませていたのでこんなに美味しい料理に有り付けると思っていなかったこともあり感激しました。この旅初のビールも飲めたので幸せいっぱいです。

娘はてんぷらを欲しがっていました。食べさせたことはないのですが、目の前に魚の尻尾が見えたので手を伸ばしていました。なぜか離乳食を嫌がる時期になりましたので、てんぷらなど大人が食べるものに近づきつつありますね。